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あまりに長いものは、もともと熟語というより、固有名詞であったものが多いです。 | あまりに長いものは、もともと熟語というより、固有名詞であったものが多いです。 | ||
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- | ===== 7文字 ===== | ||
- | ==== 東海道中膝栗毛(とうかいどうちゅうひざくりげ) ==== | ||
- | 『東海道中膝栗毛』(とうかいどうちゅうひざくりげ)は、1802年(享和2年)から1814年(文化11年)にかけて初刷りされた、十返舎一九の滑稽本である。「栗毛」は栗色の馬。「膝栗毛」とは、自分の膝を馬の代わりに使う徒歩旅行の意である。 | ||
- | 大当たりして、今に至るまで読みつがれ、主人公の弥次郎兵衛と喜多八、繋げて『弥次喜多』は、派生する娯楽メディア類に、なお活躍している。文学的な価値とともに、文才とともに絵心のあった作者による挿絵が多く挿入され、江戸時代の東海道旅行の実状を記録する、貴重な資料でもある。 | ||
- | 一般的には上記の『弥次喜多』あるいは『弥次喜多道中』の通称で親しまれている。 | ||
- | ==== 環太平洋造山帯(かんたいへいようぞうざんたい) ==== | ||
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- | 環太平洋火山帯(かんたいへいようかざんたい、英: | ||
- | 別名環太平洋造山帯(かんたいへいようぞうざんたい)とも言い、アルプス・ヒマラヤ造山帯とともに世界の2大造山帯とも言われる。アルプス・ヒマラヤ造山帯は、環太平洋造山帯ほどではないが地震の多い地域であるが、火山は少なく褶曲が多い点が異なっている。 | ||
- | 和名で環太平洋、英語でRing of Fire(直訳: | ||
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- | ===== 8文字 ===== | + | ===== 9文字熟語 |
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- | ==== 禁中並公家諸法度(きんちゅうならびにくげしょはっと) ==== | + | |
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- | 禁中並公家諸法度(きんちゅうならびにくげしょはっと)は、江戸幕府が、天皇及び公家に対する関係を確立するために定めた制定法。禁中とは御所、皇居のことを表すが、転じて天皇家を指す。 禁中并公家中諸法度、禁中竝公家諸法度、禁中方御条目、略して公家諸法度とも。 | + | |
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- | ===== 9文字 ===== | + | |
==== 男女雇用機会均等法(だんじょこようきかいきんとうほう) ==== | ==== 男女雇用機会均等法(だんじょこようきかいきんとうほう) ==== | ||
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- | ===== 13文字 ===== | + | ===== 13文字熟語 |
- | ==== 東京箱根間往復大学駅伝競走 ==== | + | ==== 東京箱根間往復大学駅伝競走(とうきょうはこねかんおうふくだいがくえきでんきょうそう) |
東京箱根間往復大学駅伝競走(とうきょうはこねかんおうふくだいがくえきでんきょうそう)は、例年1月2日と翌3日の2日間にわたり行われる関東地方の大学駅伝の競技会(地方大会)である。関東学生陸上競技連盟が主催し読売新聞社が共催する。一般には箱根駅伝(はこねえきでん)と呼ばれ、その実施については関東学生陸上競技連盟が定める「東京箱根間往復大学駅伝競走に関する内規」に定められている(以下、「東京箱根間往復大学駅伝に関する内規」は単に「内規」として説明する)。 | 東京箱根間往復大学駅伝競走(とうきょうはこねかんおうふくだいがくえきでんきょうそう)は、例年1月2日と翌3日の2日間にわたり行われる関東地方の大学駅伝の競技会(地方大会)である。関東学生陸上競技連盟が主催し読売新聞社が共催する。一般には箱根駅伝(はこねえきでん)と呼ばれ、その実施については関東学生陸上競技連盟が定める「東京箱根間往復大学駅伝競走に関する内規」に定められている(以下、「東京箱根間往復大学駅伝に関する内規」は単に「内規」として説明する)。 | ||
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- | ===== 16文字 ===== | + | ===== 14文字熟語 ===== |
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+ | ==== 豊葦原之千秋長五百秋之水穂国(とよあしはらのちあきながいほあきのみずほのくに) ==== | ||
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+ | 「古事記」、「日本書紀」などに見られる、古代神話の中の日本の国土の美称の一つ。 | ||
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+ | ===== 16文字熟語 | ||
- | ==== 天津日高日子波限建鵜葺草葺不合命 ==== | + | ==== 天津日高日子波限建鵜葺草葺不合命(あまつひたかひこなぎさたけうかやふきあへずのみこと) |
鸕鶿草葺不合尊(うがやふきあえずのみこと)、全名天津日高日子波限建鵜葺草葺不合命(あまつひたかひこなぎさたけうかやふきあへずのみこと)は日本神話の神。地神五代の五代目、日向三代の三代目。 | 鸕鶿草葺不合尊(うがやふきあえずのみこと)、全名天津日高日子波限建鵜葺草葺不合命(あまつひたかひこなぎさたけうかやふきあへずのみこと)は日本神話の神。地神五代の五代目、日向三代の三代目。 |