ユーザ用ツール

サイト用ツール


かっこいい四字熟語


差分

このページの2つのバージョン間の差分を表示します。

この比較画面にリンクする

両方とも前のリビジョン 前のリビジョン
次のリビジョン
前のリビジョン
かっこいい四字熟語 [2020/06/09 20:06]
moepapa
かっこいい四字熟語 [2024/05/25 13:51] (現在)
moepapa
行 1: 行 1:
-====== 日本三大温泉 ====== +====== かっこいい四字熟語 ====== 
-日本人大好なお風呂極み、温泉代表的なもので+ 
 +字面かっこよかったり、読みの響きのいい4文字熟語です。 
 +有名なものからややマイナーなものまで。
  
 ---- ----
-===== 熱海温泉(静岡県熱海市) ===== 
-熱海温泉(あたみおんせん)は、静岡県熱海市にある温泉である。日本の三大温泉の一つとも言われる。 
  
-{{:300px-atami_20120915_c.jpg?nolink&400|}}+===== 気炎万丈(きえんばんじょう) =====
  
-海岸沿いは塩化物泉の源泉多く、山沿いは硫酸塩泉源泉多い。古くは大半の源泉が硫酸塩泉であったボーリングによる源泉開発を多数行っ結果、海沿の源泉地下の線脈に海水の混入量が増たため泉質が変わった+燃え上る炎ように意気さかんであるようす 
 +意気がたいそう上がっているさま。 
 +「気炎」、燃さかる炎気勢のこと
  
-伊豆半島北東端、熱海駅の北東から南東にかけて、相模灘に面する海沿いに旅館やホテルが立ち並ぶ。眺望を求めて山腹に立地する施設もある。昔からの温泉街は山のすそ野にある駅近辺から海岸沿いまで広がる。熱海駅併設のラスカ熱海や駅近くの商店街、起雲閣のような観光施設、海浜の海水浴場や、さらに南側にある錦ヶ浦や熱海城、沖合に浮かぶ初島まで含めた観光地となっている。+----
  
-熱海駅は伊東線の始発駅で、伊豆観光の東の玄関口的な立地ともなってる。+===== 不倶戴天(ふぐたてん) =====
  
-<html> +不倶戴天(ふぐたいてん)とは、対峙する相手の存在自体を決して許せず、生かしておくことができないほど強い憎悪や遺恨、またはそのような仲という意味の四字熟語。 
-<iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/8qip8SxbdYE" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture" allowfullscreen></iframe> +「不倶」は「一緒にできない」「戴天」は「同じ空の下に存在する」という意味。 
-</html>+「あの男は俺にとって不倶戴天の敵だ」のように使う。
  
-<html> +---- 
-<script async src="https://pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js"></script> + 
-<!-- 貧乏グルメの燃えPaPa節約レシピ_main --> +===== 麟鳳亀竜(りんぽうきりゅう) ===== 
-<ins class="adsbygoogle" + 
-     style="display:inline-block;width:728px;height:90px" +麟鳳亀竜(りんぽうきりゅう)とは、麒麟、鳳凰、亀、竜の四種の伝説上の霊獣のことです。泰平の世に現れるとされています。また、聖人や賢人のたとえのことです。
-     data-ad-client="ca-pub-3183985713297292" +
-     data-ad-slot="9222301761"></ins> +
-<script> +
-     (adsbygoogle window.adsbygoogle || []).push({}); +
-</script> +
-</html>+
  
 ---- ----
-===== 南紀白浜温泉(和歌山県白浜町) ===== 
-南紀白浜温泉(なんきしらはまおんせん)、もしくは白浜温泉(しらはまおんせん)は和歌山県西牟婁郡白浜町にある温泉である。かつては熱海温泉、別府温泉と並んで「日本三大温泉」と言われていた。温泉として非常に歴史が古く、日本三古湯のひとつに数えられ、古い文献では牟婁の湯と呼ばれていた。広義での白浜は温泉郷であり、さらに湯崎、大浦、古賀浦、綱不知、白浜、更に近年は東白浜、新白浜を加え7ヶ所の温泉地に細分できる。白良浜を中心に海岸沿いに温泉施設、宿泊施設が広がっており、周辺には多くの観光地もあるリゾートとなっている。 紀勢自動車道の南紀白浜インターチェンジ、や南紀白浜空港もあり遠方からの交通の便もよい。 
  
-{{:300px-131221_shirahama_onsen_shirahama_wakayama_pref_japan01s3.jpg?nolink&400|}}+===== 百花繚乱(ひゃっかりょうらん) =====
  
-白浜温泉は日本列島を覆うど火山帯にも属しておらず、火山周辺ないのに温泉が湧出ていることが、不思議とさてきた温泉でもある。ところが近年調査で白浜、有馬どの帯の高温を噴き出温泉は火山性の温泉ではなく、フィリピン海から潜り込んだプレートから滲出した高温の地下水が滞留していものであることが、核燃料サイクル開発機構(現:日本原子力研究開発機構)より研究報告された+様々な種類色とりどりれる様子転じて、多数優秀な人々独創的人々が堂に会する状況
  
-<html> +----
-<iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/m4doucIrLzA" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture" allowfullscreen></iframe> +
-</html>+
  
-<html> +===== 鶏鳴狗盗(けいめいくとう) ===== 
-<script async src="https://pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js"></script> + 
-<!-- 貧乏グルメの燃えPaPa節約レシピ_main --> +紀元前299年に秦の昭襄王は田文を宰相として迎え入れようとした。田文はこれに応えて秦に入ったが、ある人が昭襄王に、田文は当代一流の人材であるが斉の人間であるから、秦の宰相になっても斉の利を優先するに違いない。斉に帰せば秦の脅威となると進言、昭襄王はこれを容れて田文が滞在している屋敷を包囲させ、田文の命は危うくなった。 
-<ins class="adsbygoogle" +田文は食客を使って昭襄王の寵姫に命乞いをしたが、寵姫は田文の持つ宝物「狐白裘(こはくきゅう)」と引き替えなら昭襄王に助命を頼んでも良いという。しかし、田文は秦に入国する前に昭襄王にこれを献上していた。悩んでいた所、食客の一人である狗盗(犬のようにすばしこい泥棒)が名乗り出て、昭襄王の蔵から狐白裘を盗んできた。これを寵姫に渡すと、その取り成しによって屋敷の包囲は解かれ、田文はひとまず危機を逃れることができた。 
-     style="display:inline-block;width:728px;height:90px" +しかし昭襄王の気がいつ変わるかわからない。そこで田文は急いで帰国の途に着き、夜中に国境の函谷関までたどり着いた。しかし関は夜間は閉じられており、朝になって鶏の声がするまでは開けないのが規則だった。すでに気の変わった昭襄王は追っ手を差し向けており、田文もそれを察して困っていたところ、食客の一人である物真似の名人が名乗り出た。そして彼が鶏の鳴きまねをすると、それにつられて本物の鶏も鳴き始め、これによって開かれた函谷関を抜けて、田文は秦を脱出することができた。昭襄王の追っ手は夜明け頃に函谷関へ着いたが、田文らが夜中に関を通ったことを知ると引き返した。こうして田文一行は虎口を脱した。 
-     data-ad-client="ca-pub-3183985713297292" +常日頃、学者や武芸者などの食客は、田文が盗みや物真似の芸しか持たないような者すら食客として受け入れていたことに不満だったが、このときばかりは田文の先見の明に感心した。「つまらない才能」あるいは「つまらない特技でも、何かの役に立つ」を意味する鶏鳴狗盗(けいめいくとう)の故事はここから来ている。
-     data-ad-slot="9222301761"></ins> +
-<script> +
-     (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); +
-</script> +
-</html>+
  
 ---- ----
-===== 別府温泉(大分県別府市) ===== 
-別府温泉(べっぷおんせん)は、大分県別府市(旧国豊後国速見郡)の市内各地に数百ある温泉の総称。別府八湯(べっぷはっとう)、別府温泉郷(べっぷおんせんきょう)とも呼ばれる。温泉都市として知られる別府は、源泉数、湧出量ともに日本一。 
  
-別府温泉た、広義別府温泉別府八湯を構成する温泉うち別府市中心部にある温泉街名称ある。+===== 風林火山(ふうりんかざん) ===== 
 + 
 +風林火山(ふうりんかざん)、甲斐の戦国大名・武田信玄の旗指物(軍旗)に記されとされている「疾如風徐如林、侵掠如火、不動如山」(疾(はや)きこと風如く、徐しず)かなること林の如く、侵掠(しんりゃく)すること火如く、動かざること山如し)の通称である。 
 +「疾如風、徐如林、侵掠如火、不動如山」の句は、『孫子』・軍争篇第七で、軍隊の進退について書いたにある文章を、部分的に引用したものである。すなわち、 
 + 
 +「故其疾如風、其徐如林、侵掠如火、難知如陰、不動如山、動如雷霆。」 
 +(故に其の疾きこと風の如く、其の徐(しず)かなること林の如く、侵掠(しんりゃく)すること火の如く、知りがたきこと陰の如く、動かざること山の如く、動くこと雷霆(らいてい)の如し) 
 +からの引用である。 
 + 
 +---- 
 + 
 +===== 抜山蓋世(ばつざんがいせい) ===== 
 + 
 +山を引き抜き、世界を覆いつくすほどの力という意味。中国古典「史記」で、項羽の辞世の句、「力、山を抜き、気は世を蓋う」という言葉から来ています。 
 + 
 +---- 
 + 
 +===== 質実剛健(しちじつごうけん) ===== 
 + 
 +心身ともにたくましく、飾らないさま。質実は、素質が誠実で、剛健は剛く健やかな体という意味。 
 +見た目が素朴で真が強く、体もしっかりしている人などを指す。 
 + 
 +---- 
 + 
 +===== 疾風怒濤(しっぷうどとう) ===== 
 + 
 +激しい風と荒れ狂う波の意。また、時代が激しく変化することの形容。 
 +ドイツ語のSturm und Drang(シュトルム・ウント・ドラング)の訳語で、十八世紀後半のドイツの文学運動をさす。 
 +「疾風」は、強く速く吹く風。はやて。 
 +「怒濤」は、嵐で逆巻さかまく大波。 
 + 
 +----
  
-{{:300px-beppu_tower02s4s3200.jpg?nolink&400|}}+===== 快刀乱麻(かいとうらんま) =====
  
-泉都と呼ばる別府市には、鶴見岳(標高1,375m)とその約4km北にある伽藍岳(別名硫黄山、標高1,045m)の2つの火山の東側に多数の温泉が湧き出ている。ま、奇観呈する自然湧出の源泉を観光名所化した別府地獄めぐりなど観光トも充実しおり、別府市には毎年800万人超える観光客が訪れる。豊かな温泉資源は観光、市民生活だけでなく、古くは明礬の生産ら、地熱発電、医療、花き栽培、養魚業、最近では温泉泥美容まで、様々な産業幅広く利用されている。+れた勢いよくと断ち切ることから、転じ無理難題やかに解決すこと
  
-別府市内には、おのおの泉質や雰囲気を異にした温泉が数百あるが、それらは歴史の異なる8箇所の温泉郷を中心に分布しており、これらを総称して別府八湯と呼んでいる。 
  
-別府八湯では、毎年4月のはじめに別府八湯の豊かな温泉の恵みに感謝して別府八湯温泉まつりが開催されている。また、2001年(平成13年)から開催されている別府八湯温泉泊覧会(オンパク)や、別府八湯の選び抜かれた温泉施設から88湯に入浴し、温泉道名人の認定を目指す別府八湯温泉道という体験型イベントがある。 
  
-<html> 
-<iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/8b52xKk67wk" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture" allowfullscreen></iframe> 
-</html> 


かっこいい四字熟語.1591700763.txt.gz · 最終更新: 2020/07/19 02:19 (外部編集)