なかなか知らない、文字や意味でちょっと笑ってしまうような四字熟語です。
呵呵大笑(かかたいしょう)とは、大声をあげて笑う様。
かか、の読みが笑うことの擬音みたいでもあり、珍しおもしろい熟語です。
日常生活のこと。
便所で用を足すことから転じて、このような意味になった。
「屎」は大便、「尿」は小便の意。
すごい文字ですが、内容は普通ですね。
書き誤りやすい文字のこと。「魯」と「魚」、「亥」と「豕」などの字は、字形が似ているので書き間違いやすいことから。
意味はわかりますが、よくその文字を並べただけで四字熟語にしたな、と。
五里四方に立ちこめる霧のことで、五里四方にもわたる霧の中にいて、前後左右がまったく見えないということから転じて、
物事の状況や手掛かりがつかめず、すっかり迷ってしまい、方針や見通しが立たずに困ること。
熟語自体は小学校で出てくるくらいの初心者向けですが、ゴリ、という読みが子供にウケる熟語です。
次から次へと姿や形が変わること。
決して変態が大量に登場した、というニュースではありません。
ものがたい人。融通のきかない人。
ただの人名のようですが、立派な四字熟語です。
ひるまず述べて盛んに議論をするさま。議論の盛んなことの形容。
重大な事態が起きても楽観的な人、ぶらぶらと遊びほうけている人をからかう言葉。
某お笑いコンビの名で、創作名称と思いきや、古くからあるれっきとした四字熟語。