少し長めの、五字熟語の中で字面や響きのかっこいい熟語です。
五字熟語自体珍しいですが、よい響きのものや、かっこいい字面のものもあります。
非理法権天(ひりほうけんてん)は、近世日本の法観念を表しているとされる法諺。
非とは道理の通らぬことを指し、理とは人々がおよそ是認する道義的規範を指し、法とは明文化された法令を指し、権とは権力者の威光を指し、天とは全てに超越する「抽象的な天」の意思を指す。非理法権天の概念は、儒教の影響を強く受けたものであるとともに、権力者が法令を定め、その定めた法令は道理に優越するというリアリズムを反映したものであった。
古い時代の頃から現在まで、1度も起きたことがないような珍しい事柄や出来事のこと。
(「ほんらいむいちぶつ」とも) 仏語。存在する物は、本来すべて空(くう)であるから、わが物として執着すべきものは一つもないこと。一切のものから自由自在になった心境。
武士階級における道徳体系。武士社会の道が確立された。それは主君に対する絶対的服従と忠誠を基本的理念としながら,農工商三民に対する治者としての精神,行動を強調するものであった。
武士としての基本的な考え方に義、勇、仁、礼、誠、名誉、忠義がある。
中世のヨーロッパで、騎士階級の人間が模範とした精神のこと。
騎士たる者としての忠義の他、貴婦人への献身も説かれている。
おだやかで、すなおで、うやうやしく、つつましく、ひかえめなこと。孔子が人に接する態度を評していった言葉。
水の流れがどんなに速くても、月は流れない。
物事の本質は変化しないという意。
ものが何重にも重なること。
アインシュタインによる、時間や空間(時空間)と慣性力に基づく考察から、時空間の観測や重力を体系的に論じた物理理論。
長びいてなかなか決定しない相談のこと。
豊臣秀吉の小田原城攻めの際、小田原城中で北条氏直の腹心との和戦評定が長びいて決しなかったことが由来。
のんびりとした静かな一日は、まるで一年に匹敵するほど充実して長く感じられるという意味。
一輪の花が五枚の花弁を開き、やがて実を結ぶように、力強く自然体で繁栄していく様子を表す言葉。
炎の真っ只中(過酷な状況)で、冷たく澄んだ湧き水をくんで飲むこと。どんな苦難の中にも、清らかな心や安らぎを見出すこと。
物を縦横に何重にもかけてしばる結び方を指す言葉である。
国家を正しく統治し、天下(世界)を平和に導くことを意味する言葉です。儒教の代表的な経典『大学』に記された政治や人生哲学の根幹をなす教えの一つです。