長い文字数の熟語となると、たいてい見つけづらくなるものですが、8文字となると、逆に、四字熟語+四字熟語などが登場してかえって増えてきます。
ただ、複数の熟語・名詞を繋げたようなものになりがちで、厳密な意味での八文字熟語とは呼べないかもですね。
あくまでこんな長い漢字の羅列でひとつの単語にもなりえるよ、という参考までに。
八文字熟語の代表例のような言葉ですね。
釈迦が誕生した時に言ったとされる言葉。意味は諸説ある。
伝統的には「この世で自分こそが尊い」と解釈されるが、「この世のすべてが尊い」とする解釈もある。
日本語の慣用句としての「唯我独尊」は、「この世で自分ほど偉いものは居ない」といううぬぼれの意味で用いられる。
台湾の国旗のこと。
固有名詞ではありつつも、かっこいい単語として一般名詞のように認知されつつあります。
青地の中心に白い太陽がある意匠(青天白日)がカントンに配された赤地の旗であり、青・白・赤の3色は国父の孫文が提唱した三民主義や自由・平等・博愛を表し、青には「明るくまっすぐで気高く偉大な中華民族の性格と志」、白には「正直さ・公正さ・潔白さ」、赤には「革命で流された鮮血」という意味も含まれている。太陽の12条の光芒は十二時辰や十二支を表して永遠を象徴するとともに、国民の進取の精神を表している。
禁中並公家諸法度(きんちゅうならびにくげしょはっと)は、江戸幕府が、天皇及び公家に対する関係を確立するために定めた制定法。禁中とは御所、皇居のことを表すが、転じて天皇家を指す。 禁中并公家中諸法度、禁中竝公家諸法度、禁中方御条目、略して公家諸法度とも。
仏語。いかなる些細な存在にも中道の真理が備わっている、ということ。天台宗でいう。