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八文字熟語


文書の過去の版を表示しています。


八文字熟語

長い文字数の熟語となると、たいてい見つけづらくなるものですが、8文字となると、逆に、四字熟語+四字熟語などが登場してかえって増えてきます。

複数の名詞を繋げたようなものになりがちですね。


天上天下唯我独尊(てんじょうてんげゆいがどくそん、または、てんじょうでんがゆいがどくそん)

八文字熟語の代表例のような言葉ですね。

釈迦が誕生した時に言ったとされる言葉。意味は諸説ある。
伝統的には「この世で自分こそが尊い」と解釈されるが、「この世のすべてが尊い」とする解釈もある。

日本語の慣用句としての「唯我独尊」は、「この世で自分ほど偉いものは居ない」といううぬぼれの意味で用いられる。


禁中並公家諸法度(きんちゅうならびにくげしょはっと)

禁中並公家諸法度(きんちゅうならびにくげしょはっと)は、江戸幕府が、天皇及び公家に対する関係を確立するために定めた制定法。禁中とは御所、皇居のことを表すが、転じて天皇家を指す。 禁中并公家中諸法度、禁中竝公家諸法度、禁中方御条目、略して公家諸法度とも。


八文字熟語.1748786883.txt.gz · 最終更新: 2025/06/01 23:08 by moepapa